2023/03/23 06:11

<展示会開催にあたり>
「ガンダムばかり」とか「シャア専用ばかり」とかでも面白いかなと思っていましたが、艦船があったり、旧キットも最新キットもあったりとバラエティーに富んだ作品が集まってきました。一年戦争は毎年1回は今後も開催しようと考えていますので、今から準備して頂いてもよいかと思います(笑)。モビルアーマーや定番のモビルスーツなどの出品も期待しています。
 今回は、レギュレーションが分かりにくかったせいか予想に反して参加お申込み数が少なかったと感じています。次回はもう少し分かりやすく、参加しやすくしたいと考えています。次回の展示会のテーマは「Zガンダム」を予定しています。(カフェ144店主)

1.GOGG(まさみす)
旧キット1/144ゴッグ使用しています。旧ジオン公国残党のロートル機をイメージしてます。

2.1/100シャア専用ザク(マツザワ)
旧キットの改造になります。HOW TO BUILD GUNDAM2の川口名人のザクに憧れて、雰囲気だけでもマネしたつもりです。

3.マゼラン・サラミス*2(Gマニア)
各砲塔穴あけし、ディテールアアップ、少し失敗してます。塗装は何層にもわたり塗り重ねています。使用感がでるように目指しました。

4.一応あのシーンのつもり(願陀無寺 慈恩昭雄)
MGのジムとシャアのズゴックです。このサイズはパイロット付属なので好きです。本機にも搭乗してます。成人してからのガンプラは、手間を最小限にする為ほぼ塗装しておりません。俗に言う「簡単フィニッシュ」という手法です。パイロットは2機とも塗装してます。見えないところを塗るのが私流です。

5.RX78-2 クリア
一番くじのEGガンダムのレッドパーツがクリアカラーだったので、そこだけを残して製作をしています。

6.ザクⅡ高機動試験兼狙撃戦仕様(雷鳥写真家・高橋広平)
素のザクⅡに高機動型のランドセル+プロペラントを増設、更に大口径実弾スナイパーライフルを持たせました。
コンセプトは「ザク、ナメんなよ!」で、並の機体でもイジればそこそこ戦えるんだぞ?という妄想で生まれました。ゆえにカラーも普通です。ポーズは何故かレコンギスタ風。

7.ギャン・パニッシャー(さいくろー)
3機生産されたギャンのうちの1機が、名もなきエースに渡った機体。ビーム兵器より実剣を好むパイロットの性格から、大質量の大剣を振り回す凶悪な機体。戦闘スタイルは正にパニッシャー(罰を与える者)の様に容赦なく敵を震え上がらせたという。 という妄想で作成しました!

8.ジュアッグ(めんま)
とにかく赤が好きなので赤くしました。シャアが乗っていたらこんなカラーではと想像して作りました。

9.ビグザム(Y.H)
全体的にかなり改造しました。パテを使って足を少し長くしました。スジボリやプラ板も気持ち入れました。もう少し丁寧に作ればよかった部分もありましたが、旧キットの不便な所も作ってて楽しかったです。

10.ユニクロ限定(NAOYA)
手の動きを工夫しました。

11.RGズゴック(アロケル)

12.ホワイトベース部隊(でん)

S1.ゲルググキャノン絵画風塗装(カフェ144店主)
旧キットです。パーツの形はなるべく変えずに、各関節にポリキャップなどを仕込んで、ポーズを取りやすく、またばらして塗装しやすくしました。塗装はアクリルガッシュで自由に筆塗りしてみました。

S2.リアルタイプガンダム(カフェ144店主)
HGUCガンダムを使って映画版「機動戦士ガンダムⅡ哀戦士」のポスター風に塗ってみました。この色で作ってみたかったので、製作が楽しかったです。コアファイター付のキットだったのでガンダムと同じ雰囲気に塗ってみました。

S3.アッグ(カフェ144店主)
アッグは大好きなモビルスーツのひとつです。旧キットのアッグを動くように改造してみました。腕部や脚の接続部などはまだまた一考の余地ありですが、とりあえずポーズがとれるアッグにはなりました。